歌の投稿第九段。今回は自作の歌二つ目の投稿です。
「紫苑」
勿忘草の花言葉に答える花言葉を考えると「紫苑」が出てきました。
「あなたを忘れない」
花言葉の起源は、いろいろな国で昔から花に意味を持たせる文化があり、古代から中世にかけて、ギリシャ神話やキリスト教などの宗教や神話に結びついた文化と言われているそうですし、17世紀のオスマン帝国(現在のトルコ)では秘密の文通方法として使われていたそうです。
カラフルなお花に意味を持たせるようになることはとても自然なことに感じますね。
紫苑
懐かしい朝
二人また目を覚まし
光包まれた日々を
誰かが見た悲しみなら
いつか消える
だけど泣かないで
明日 花が咲けば
季節は変わってく
名前も知らず
離れていく
あなたを忘れないわ
明日花が咲けば季節が変わってゆく
本来なら「花が咲いて季節が変わる」のではなく季節が変わっていくから花が咲くのだと思いますが、人が季節を感じる瞬間はわかりやすい視覚的なもの、花を見た時だと思います。
なので、ここで言っているのは、花が咲いたことによって季節の変化を感じられるという意図があります。
「勿忘草」と比べると希望に満ちている曲調で、温かい優しさを表した曲に仕上がりました。ただ、少し儚い寂しさも残るようなイメージも大切にし、YUKI(ゆきまる)の力を借りて制作したものです。
